(上り)羽前豊里駅真室川駅→(下り)釜淵駅
JR奥羽本線
真室川駅
(Mamurogawa)

◆2011年10月1日(土)、2021年5月4日(火)撮影
開業:1904(明治37)年10月21日
※1916(大正5)年9月20日に新町駅より改称。


所在地:山形県最上郡真室川町大字新町

キロ程:164.0km(福島起点)
駅名由来
「真室川」という地名は、地域を貫流する真室川という川の名前に由来します。この川は、当地の東方にそびえる信仰の山「神室山(かむろさん)」を水源として流れ出し、古くは「神室川」と呼ばれていました。それがいつしか「真室川」と転訛し、現在の地名になりました。
真室川という地名を一挙に高めたのが、民謡「真室川音頭」です。「真室川音頭」は、明治時代に千島や樺太へ出稼ぎに行った人たちが歌った「ナット節」を、真室川町に住んでいた近岡ナカエさんが本歌として、創作したのが始まりといわれます。昭和初期、真室川鉱山で働いていた人々によって盛んに歌われ、戦後「真室川小唄」としてリバイバルし、レコード化され、全国的に歌われるようになりました。
この地名の由来を受けて、明治三十七年(一九〇四年)十月二十一日、奥羽南線(現在の奥羽本線)の新庄~院内間開通の時、真室川駅が開業しました。(現地案内板より)


その他

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標


駅名標
(2021年5月4日(火)撮影)

駅舎(待合所)(西口)


東口連絡通路

上り(福島方面)

下り(青森方面)

駅前(西口)(1)
(2021年5月4日(火)撮影)

駅前(西口)(2)
(2021年5月4日(火)撮影)

駅前(東口)(1)
(2021年5月4日(火)撮影)

駅前(東口)(2)
(2021年5月4日(火)撮影)

駅舎(待合所)内(1)
(2021年5月4日(火)撮影)

駅舎(待合所)内(2)
(2021年5月4日(火)撮影)

名所案内板

ホーム脇にある「福島より164.5km地点」を示すキロポスト。
(2021年5月4日(火)撮影)

駅名由来板

駅スタンプ
(2021年5月4日(火)真室川駅より)

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