JR奥羽本線 (上り) 撫牛子駅 川部駅 (下り) 北常盤駅
JR五能線 藤崎駅 (終点)
JR奥羽本線・五能線
川部駅
(Kawabe)

◆2012年4月30日(月)、2013年6月23日(日)、2018年4月14日(土)撮影
開業:1894(明治27)年12月1日

所在地:青森県南津軽郡田舎館村大字川部字上西田31-2


キロ程:453.4km(福島起点)、147.2km(東能代起点)
駅名由来

その他

現在、五能線と奥羽本線がこの駅より分岐している。かつては国鉄黒石線→弘南鉄道黒石線もこの駅より分岐していたが1998(平成10)年4月1日に廃止された。

駅舎の建物財産標は「明27年10月」=1894(明治27)年10月を表示していて、武豊線亀崎駅の駅舎に次いで2番目に古い現役駅舎とされている。しかし、1895(明治28)年3月7日に亀崎駅が火災で一度焼失したと鉄道局年報に記されているため、当駅の駅舎は亀崎駅の現駅舎より建築時期が古い可能性があり、もしそうならば「日本最古」の定説は覆る。
wikipediaより)


※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標(奥羽本線)


駅名標(五能線)

駅舎(待合所)

新駅名標(奥羽本線)
(2013年6月23日(日)撮影)


新駅名標(奥羽本線・五能線)
(2013年6月23日(日)撮影)


旧駅名標(奥羽本線)


旧駅名標(奥羽本線・五能線)

奥羽本線:上り(福島方面)
五能線:上り(東能代方面)

奥羽本線:下り(青森方面)
五能線:下り(終点)

駅前(1)
(2018年4月14日(土)撮影)

駅前(2)
(2018年4月14日(土)撮影)

駅舎(待合所)内(1)
(2018年4月14日(土)撮影)

駅舎(待合所)内(2)
(2018年4月14日(土)撮影)

駅舎前にある「五能線終点駅」の看板

観光案内板

跨線橋とホーム上屋には古レールが使用されています。
(2018年4月14日(土)撮影)

「(切断)LE SHEFILELD TOUGHENED STEEL 1884 P IRJ」との刻印があり、イギリスのチャーリーズ=キャンメル社(CAMMELL)1884年製のレールと推測されます。ちなみに「IRJ」は「Imperial Rail Japan」の略で、日本鉄道局発注の意味。
(2018年4月14日(土)撮影)

奥羽本線(左の2線)と五能線(右)の分岐点。
(駅南側にある跨線橋より撮影)
(2018年4月14日(土)撮影)

奥羽本線(左の2線)と五能線(右)の分岐点。
(駅ホームより望遠撮影)
(2018年4月14日(土)撮影)

TOP旅の記録路線各駅巡礼写真のページJR奥羽本線(福島県・山形県・秋田県・青森県)>川部駅(青森県)
TOP旅の記録路線各駅巡礼写真のページJR五能線(秋田県・青森県)>川部駅(青森県)