開業:1913(大正2)年12月7日 所在地:山形県最上郡戸沢村大字古口256 キロ程:17.0km(新庄起点) |
駅名由来 当地の南方には、古くから修験道の霊峰として信仰を集めてきた出羽三山があります。 古口には、かつて三山へ参拝する行者たちがたどる登山道がありました。それが時代の変遷とともに経路も移って、やがて清川から登るようになり、さらに現在では狩川口からの登山道が本道となっています。古口からの道は旧道となり、次第に廃れていきました。このため「古い登山口」という意味の「古口」と呼ばれるようになって、いつしかそれが地名ともなっていったといわれています。 かつての古口村は、昭和三十年(一九五五)四月一日、戸沢村、角川村と合併して戸沢村となりました。当駅の所在地は、旧古口村の在所となっています。 この地名の由来を受けて、大正二年(一九一三)十二月七日、陸羽西線の新庄~余目間開業の時、古口駅が開業しました。(現地案内板より) その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
旧駅名標 駅名標 (2022年4月9日(土)撮影) |
新駅舎 (2022年4月9日(土)撮影) 2014(平成26)年3月8日完成の駅舎。 旧駅舎(待合所) |
上り(新庄方面) |
下り(余目方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅前(3) (2022年4月9日(土)撮影) |
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駅舎(待合所)内(1) (2022年4月9日(土)撮影) |
駅舎(待合所)内(2) (2022年4月9日(土)撮影) |
旧駅舎(待合所)内(1) |
旧駅舎(待合所)内(2) |
駅名由来板 |
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名所案内板 |
構内にある「新庄より17km地点」を示すキロポスト。 |
津谷~古口間にある第一最上川橋梁。 |
駅スタンプ(1) |
駅スタンプ(2) |
駅スタンプ(3) |