(上り)札比内駅晩生内駅→(下り) 札的駅
JR札沼線
晩生内駅
(Osokinai)

※2020(令和2)年4月17日で北海道医療大学駅~新十津川駅間 (47.6km)運行休止、同年5月7日に廃止。

◆2017年5月2日(火)撮影
開業:1935(昭和10)年10月3日

所在地:北海道樺戸郡浦臼町字晩生内

キロ程:58.0km(桑園起点)
駅名由来
アイヌ語の「オ・ショキ・ナイ」(川尻が高くなっている川)。あるいは「オ・ショシケ・ナイ」(川尻が崩れている川)。難読駅名としても挙げられている。

その他

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)

上り(桑園方面)

下り(新十津川方面)

駅前(1)

駅前(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

現在では珍しくなった鉄製の改札口。

かつては島式ホーム1面2線でしたが、駅舎側の線路が撤去されて棒線駅となっています。

「桑園より58km地点」を示すキロポスト。

ホームの構造材として古レールが使用されています。さび止めのペンキの厚塗りはされていないので、刻印を見ることが出来ました。

1907年10月製の八幡製鉄所製。○内にSの刻印が特徴的です。

1942(皇紀2601)年製の八幡製鉄所製。

1887年製の製造メーカー不明のレール。時代的に外国製のものと思われます。

1926年製の八幡製鉄所製。

1911年製の八幡製鉄所製。

1910年製の八幡製鉄所製。

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