| 開業:1934(昭和9)年10月10日 所在地:北海道樺戸郡浦臼町字浦臼内 キロ程:62.7km(桑園起点) | 駅名由来 アイヌ語の「ウラシ・ナイ」(笹のある川)か、「ウライ・ウシ・ナイ」(簗のある川)だと言われる。 その他 浦臼町の中心駅。かつては交換施設を持ち、札沼線の終点が石狩沼田駅だった当時は当駅で系統が分けられることが多かった。 石狩当別方面からの列車のうち5本が当駅止まりで同駅方面へ折り返していく。このため、新十津川方面への列車は大幅に本数が減り、1日1本のみとなる。 ※参考、引用サイト:Wikipedia | 
| 駅名標 |  駅舎(待合所) | 
|  上り(桑園方面) |  下り(新十津川方面) 線路の奥がS字に湾曲しているのはかつて交換設備のあった頃の名頃。当線の終点が石狩沼田駅の頃は、当駅で系統が分かれることが多かった。 | 
|  駅前(1) |  駅前(2) | 
|  駅舎(待合所)内(1) |  駅舎(待合所)内(2) | 
|  駅前にある石積みの農業倉庫と思われる建物。貨物輸送が行われていた時代にはここから農産物が運搬されていたのでしょうか。 |  ちょうど、石狩当別行きの列車が停車していました。 |