開業:1924(大正13)年11月15日 所在地:北海道網走市字鱒浦104-1 キロ程:6.2km(網走起点) |
駅名由来 1973(昭和48)年に国鉄北海道総局が発行した『北海道 駅名の起源』では由来を次のように紹介している。 この近海はむかしからアイヌのマス漁の好適地として知られていたため、このように名づけられたものである。 — 『北海道 駅名の起源』 p.166 なお、かつて当地に存在した網走郡勇仁(いさに)村の名称や、現在も当駅付近を流れる勇仁川の名称はアイヌ語の「イチャヌニ(ichan-un-i)」(鮭鱒の産卵場・ある・もの〔川〕)に由来している。 その他 2014(平成26)年12月より、利用者数に合わせ規模を縮小した延床面積約10平方メートルの新駅舎を旧駅舎の線路側に建設。2015(平成27)年1月5日に工事が完了した。旧駅舎は工事完了に先立つ2014(平成26)年12月16日に解体された。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(網走方面) |
下り(東釧路方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |