開業:1900(明治33)年8月5日 ※1905(明治38)年4月1日に読みを「けぬふち」から変更。 所在地:北海道上川郡剣淵町仲町 キロ程:45.2km(旭川起点) |
駅名由来 アイヌ語の「ケネ(ペッ)プチ」〔ハンノキ(・川)・その川口〕に由来する、などの説がある。 その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(旭川方面) |
下り(稚内方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
跨線橋には古レールと転用されたプレートガーター橋梁が使用されています |
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銘板を見ると「昭和30年10月7日竣工」とあります。 |
「OH TENNESSEE 6040 ASCE 9 1919 工」 の刻印が確認出来、1919年製のアメリカのUSスチール・テネシー社で製造された古レールとわかります。 |
こちらは1910年八幡製作所製の古レール。 |
「工 LACKAWANNA 600 6 1919」 の刻印が確認出来、1919年製のアメリカのラッカワンナ鋼鉄会社で製造された古レールとわかります。 |
「UNION 1906 I.R.J」 の刻印が確認出来、1906年製のドイツのウニオン社で製造された古レールとわかります。 |
駅南には農協倉庫群が見え、かつては専用線が引き込まれていました。この写真で見ると中央奥にある雪山のあるあたりから右の建物の裏を通るように伸びていたようです。 |
駅スタンプ |