開業:1903(明治36)年9月3日 所在地:北海道名寄市風連町本町 キロ程:68.1km(旭川起点) |
駅名由来 その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(旭川方面) |
下り(稚内方面) 手前の端が対岸を結ぶ跨線橋で、奥のは構内の跨線橋。 |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
「風連駅人道跨線橋」の銘板が見えます。設計は「旭川鉄道管理局施設部工事課」となっています。残念ながら竣工年月日は見当たりませんでした。 |
次は構内の跨線橋。古レールが使用されています。こちらは1917年八幡製作所製の古レール。 |
跨線橋の銘板。先ほどの跨線橋と同じ「旭川鉄道管理局施設部工事課」設計のもので、昭和29年12月14日竣工とあります。 |
「工 OH LACKAWANNA 600 11 1921」 の刻印が確認出来、1921年製のアメリカのラッカワンナ鋼鉄会社で製造された古レールとわかります。 |
「OH TENNESSEE 75?0 ASCE 6 1922」 の刻印が確認出来、1922年製のアメリカのUSスチール・テネシー社で製造された古レールとわかります。 |
跨線橋の橋脚は鉄道で使用されたプレートガーター橋梁を転用したものと思われます。 |
「OH TENNESSEE 5090 ASCE 1922」 の刻印が確認出来、1922年製のアメリカのUSスチール・テネシー社で製造された古レールとわかります。 |
2番線ホームの反対側にはかつて側線が敷設されていたものと思われます。 |
念のため、対岸へ続く跨線橋を渡ってみました。 |
跨線橋より下り(稚内方面)を撮影。右手に見える空き地はかつてのストックヤードがあったところ。 |
対岸(1) 倉庫が何棟かあり、かつて貨物取扱で栄えたものと思われます。 |
対岸(2) |
奥には先ほどの跨線橋と駅。写真左右にはストックヤード跡地が広がっています。 |