開業:1965(昭和40)年11月21日 所在地:秋田県大仙市下鶯野字上村89 キロ程:61.6km(盛岡起点) |
駅名由来 その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
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駅名標 |
駅舎(待合所) |
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上り(盛岡方面) |
下り(大曲方面) |
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駅前(1) (2021年6月12日(土)撮影) |
駅前(2) (2021年6月12日(土)撮影) |
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駅舎(待合所)内(1) (2021年6月12日(土)撮影) |
駅舎(待合所)内(2) (2021年6月12日(土)撮影) |
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ホーム支柱は古レールが使用されています。レールの種類は刻印で確認できた範囲で「1935年の八幡製鉄所製」と「1955〜8年の富士製鉄所製」の2種類だけでした。 1965(昭和40)年の開業時のものと思われますが、この時期からは構造材として多用されていた古レールから、安価な建築用構造材が入手できるようになっていき、マンガンが含有されて堅くて加工が難しいこのような古レールが使われることがなくなっていきました。 (2021年6月12日(土)撮影) |
「37 (S) 1935 III OH」の刻印が確認でき、1935年3月製の八幡製鉄所で製作された古レールとわかります。 (2021年6月12日(土)撮影) |
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「(切断)AS <S> 1958 IIIII」と確認でき、1958年5月製の富士製鉄所製のものと分かります。 (2021年6月12日(土)撮影) |
「37 AS <S> 1958 IIIII」と確認でき、1958年5月製の富士製鉄所製のものと分かります。 (2021年6月12日(土)撮影) |
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左は「(切断)S <S> 1955 II」と確認でき、1955年2月製の富士製鉄所製のものと分かります。 右は「37 (S) 1935 IIII OH」の刻印が確認でき、1935年4月製の八幡製鉄所で製作された古レールと分かります。 (2021年6月12日(土)撮影) |