(上り)陸前山王駅国府多賀城駅→(下り)塩釜駅

JR東北本線
国府多賀城駅
(Kokufu-Tagajō)

◆2010年11月22日(月)、2014年3月22日(土)、2024年3月3日(日)撮影
開業:2001(平成13)年9月29日

所在地:宮城県多賀城市浮島一丁目9-22


キロ程:363.5km(東京起点)
駅名由来
奈良時代の大和朝廷は、律令国家の建設を目指し、陸奥(東北)の人々を朝廷に従わせるべく、多賀城に国府を置きました。西の九州・太宰府と並んで「遠の朝廷(とおのみかど)」と呼ばることもあります。
多賀城の創建は、多賀城政庁の南門近くに建つ「多賀城碑」に、神亀元年(七二四)創建と記されていますが、他の文献には違う記述もあります。中世には陸奥国留守職・伊沢家景が多賀城に赴任、南北朝争乱の中に埋もれてしまうまでの約六〇〇年間、多賀城は東北地方の政治の中心であり続けました。
現在は国指定の特別史跡で、多賀城碑をはじめ、多賀城跡、廃寺跡、建物の礎石などが残り、史跡公園として整備されています。
この地に、東北本線に新駅を設置する際、駅名を一般公募しましたところ、当駅名に決定、平成十三年九月二十九日、特別史跡の玄関口として、国府多賀城駅が開業しました。
(現地案内板より)


その他


※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)(北口)


駅舎(待合所)(南口)

上り(黒磯方面)

下り(一ノ関方面)

駅前(北口)(1)
(2014年3月22日(土)撮影)

駅前(北口)(2)
(2014年3月22日(土)撮影)

駅前(南口)(1)
(2014年3月22日(土)撮影)

駅前(南口)(2)
(2024年3月3日(日)撮影)

駅前(南口)(3)
(2024年3月3日(日)撮影)

駅舎(待合所)内(1)
(2014年3月22日(土)撮影)

駅舎(待合所)内(2)
(2014年3月22日(土)撮影)

駅名由来板
(2014年3月22日(土)撮影)

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