(上り)小国駅←(玉川口駅(廃止))←越後金丸駅→(下り)越後片貝駅
JR米坂線
越後金丸駅
(Echigo-Kanamaru)

◆2016年11月19日(土)、2023年5月14日(日)撮影
開業:1933(昭和8)年11月30日

所在地:新潟県岩船郡関川村大字金丸

キロ程:67.8km(米沢起点)
駅名由来

その他
新潟県の鉄道駅としては最東端である。

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標(1)


駅名標(2)

駅舎(待合所)

上り(米沢方面)

下り(坂町方面)

上り(米沢方面)
(2023年5月14日(日)撮影)
2016年訪問時にあった跨線橋は、後述のとおりやはり撤去され、向こう側ホームはそのままの状態で放置されていました。

下り(坂町方面)
(2023年5月14日(日)撮影)

駅前(1)
周囲に民家は見えません。最寄りの集落はこの先500mほど離れています。

駅前(2)
(2023年5月14日(日)撮影)

駅前(3)
国道113号と荒川。

対岸に鉄塔のようなものがありました。2008(平成20)年まで操業していた金丸鉱山から産出した陶磁器の原料として使われた長石を運ぶ貨物索道(ロープウェイ)の支柱跡だそうで、駅近くに選別場があり、この駅で貨物輸送されていたそうです。ちなみに索道自体は1975(昭和50)年頃に廃止された。
(2023年5月14日(日)撮影)

駅舎(待合所)内(1)
駅舎(待合所)内(2)
(2023年5月14日(日)撮影)

ホーム上に置かれた謎の石。
どうやら金丸鉱山で産出された長石のようです。

公衆電話
(2023年5月14日(日)撮影)

跨線橋の天井の梁には古レールが使われていました。残念ながら年代特定は出来ませんでした。

12月10日(土)で2番線ホームと跨線橋廃止(つまり棒線駅化)の張り紙があり、おそらく撤去されると思われます。
2023年訪問時に撤去されていました。

対岸にある金丸鉱山索道支柱跡。
(2023年5月14日(日)撮影)

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