開業:1902(明治35)年12月6日 所在地:北海道空知郡南富良野町字幾寅 キロ程:98.8km(滝川起点) |
駅名由来 アイヌ語の「ユク・トラシ・ペツ」(鹿の上る川)に由来する。なお、当駅はアイヌ語の音に漢字を当てはめたもので、訳して駅名にしたのが隣駅の東鹿越駅(及び旧鹿越信号場)である。 その他 高倉健主演の映画『鉄道員(ぽっぽや)』の中では石炭輸送路線終端駅の「幌舞駅」として登場する。駅舎は映画のロケーションのために改装されている。また駅前には、映画内で「キハ12 23」として登場したキハ40 764号気動車(ぽっぽや号)の一部分(前頭部)が、2005(平成17)年に廃車の後に設置・保存されている。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(滝川方面) |
下り(根室方面) |
駅前(1) 映画『鉄道員(ぽっぽや)』で実際使われたロケ用建物が残されています。 |
駅前(2) こちらは映画『鉄道員(ぽっぽや)』で「キハ12 23」として登場したキハ40 764号気動車。 |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
名所案内板 |
駅舎内は展示スペースとなっています。こちらは切符窓口。 |
映画で実際使われたいろんな展示物がありました。 |
駅事務室 |
実際使われた制服類などが展示されています。 |
駅改札側(1) |
駅改札側(2) |
こちらは映画で使われた腕木式信号機。 |
駅舎には「幌舞駅」の表示がありますが、景観を損ねない範囲で、実際の駅名である「幾寅駅」の看板がありました。 |
駅に隣接する「南ふらの情報プラザ」には幌舞の駅名標がありました。 |
駅スタンプ |