開業:1927(昭和2)年9月15日 所在地:北海道川上郡標茶町旭1丁目1-1 キロ程:121.0km(網走起点) |
駅名由来 アイヌ語の「シペッ・チャ(大きな川のほとり)」に由来する。大きな川とは、釧路川のこと。 その他 かつては標津線が分岐していたが、1989(平成元)年4月30日に廃止された。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標(1) 駅名標(2) |
駅舎(待合所) |
上り(網走方面) |
下り(東釧路方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
釧網本線の歴史の看板 釧網本線は、北海道で2番目に古い(1887(明治20)年開業)「安田鑛山鉄道」が前身となっていることが記されています。 |
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標茶駅はもう一つ、1989(平成元)年に廃止となった標津線の起点駅でもありました。 |
「標津線起点」の碑。写真右の3番線ホームが標津線発着ホームでした。 |
駅スタンプ(1) |
駅スタンプ(2) |
古レールの展示もありました。 |
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このイリノイ社製レールは道内では発見例が少ないものだと言うことで、このレールも摩周駅で使用されていたものだそうです。 |
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跨線橋に古レールが使用されています。 古レールについてはこちら |
方向が謎のレールが配置されています。 |
バスターミナル。標津線廃止後の代替バス路線が設定されています。 |
標津線はしばらくは釧網本線と並行していました。 標茶駅北側にある「多和14号踏切」を標茶方向(南)から撮影。左側の空き地が廃線跡。 |
反対の網走方向(北)を撮影。右側の空き地が廃線跡。 |
程なく釧網本線と分かれます。写真中央に見えるのが標津線の廃線跡で、一部路盤が切り崩されていますが、明瞭に跡が残されています。 |
左が釧網本線、右へ逸れるのが標津線。このあたりに多和駅がありましたが、写真中央の道路改良工事のため痕跡は残されていません。 |
分岐点。奥に見えるのが釧網本線の線路。 |