開業:1944(昭和19)年10月11日(磐城西郷信号所として) ※1959(昭和34)年4月7日 駅に昇格。 ※1982(昭和57)年6月23日、東北新幹線開業とともに「新白河駅」に改称。 所在地:福島県西白河郡西郷村字道南東 キロ程:185.4km(東京起点) |
駅名由来 「新白河駅」は、昭和三十四年四月七日磐城西郷駅として誕生し、東北新幹線開業の昭和五十七年六月二十三日から現在の名称となる。城下町白河の西の郷にあって親しまれてきた磐城西郷駅は、新幹線の建設が進むにつれ「新幹線の停まる・新しい白河駅」へと変貌してきたが、昭和五十五年十二月の新駅舎完成を期に「仮称新白河駅」が定着した。奥州の玄関といわれた白河地方も、今や東京方面・仙台方面への通勤圏として揺るぎない発展を続けている。 なお、二.八キロ北にある白河駅は明治二十年七月十六日に開業し県内随一の交通の要衝として栄えた。現在も「城下町白河」は古い伝統と香り豊かな歴史と文化の町でもある。 白河の地名は、古関跡の下を流れる「白川」という小川に由来する説と、アイヌ語の「シラガー(自分の陣地)」が訛ったとの二説がある。(現地案内板より) その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標(1) 駅名標(2) |
駅舎(待合所)(東口) 駅舎(待合所)(西口) |
駅スタンプ |
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上り(黒磯方面) |
下り(一ノ関方面) |
駅名由来板 |