(上り)新田駅石越駅→(下り)油島駅

JR東北本線
石越駅
(Ishikoshi)

◆2010年11月22日(月)、2022年3月21日(月)撮影
開業:1890(明治23)年4月16日

所在地:宮城県登米市石越町南郷字西門沖5-7


キロ程:423.5km(東京起点)
駅名由来

その他
2007(平成19)年3月31日まで、くりはら田園鉄道線の起点駅であった。

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標


駅名標
(2022年3月21日(月)撮影)

旧駅舎(待合所)


駅舎(待合所)
2011(平成23)年7月31日使用開始の駅舎。
(2022年3月21日(月)撮影)

上り(黒磯方面)

下り(一ノ関方面)

駅前(1)
(2022年3月21日(月)撮影)

駅前(2)
(2022年3月21日(月)撮影)

駅舎(待合所)内(1)
(2022年3月21日(月)撮影)

駅舎(待合所)内(2)
(2022年3月21日(月)撮影)

駅前には2007(平成19)年4月1日に廃止された「くりはら田園鉄道線」石越駅がありました。柵で区切られた部分がかつてのホーム跡。路線跡は砂利で埋められています。

駅跡には石碑が建てられ、敷地は駐車場として整備されています。
(2022年3月21日(月)撮影)

駐車スペース部分が路線跡で、道路側が駅舎跡。
(2022年3月21日(月)撮影)

現在も線路がそのまま残っています。
(2022年3月21日(月)撮影)

跨線橋には古レールが使用されています。
「CARNEGIE 1911 ET IIIIIIIIIII 60 A IRJ」の刻印が確認出来、1911年11月製のアメリカのカーネギー製鋼会社で製造された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「(S) 60 A 1914 IX」の刻印が確認でき、1914年9月製の八幡製鉄所で製作された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「KRUPP 1926」の刻印が確認出来、1926年製のドイツのクルップ社で製造された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「(S) NO 60 A 1912 XI」の刻印が確認でき、1912年11月製の八幡製鉄所で製作された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「CARNEGIE 1911 ET IIIIIIIIIII (以下不明瞭)」の刻印が確認出来、1911年11月製のアメリカのカーネギー製鋼会社で製造された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「600 TENNESSEE 19(以下不明瞭)」 の刻印が確認出来、製造年不明のアメリカのUSスチール・テネシー社で製造された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「60-A.S.B.S.CO STEELTON IIIII 1922 OH 工 <CONSTECO> MADE IN USA」の刻印が確認出来、1922年5月製のアメリカのスチールトン社で製造された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「(S) NO (隠) 912 XI」の刻印が確認でき、1912年11月製の八幡製鉄所で製作された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「(S) NO 60 A 1914 IX」の刻印が確認でき、1914年9月製の八幡製鉄所で製作された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「(S) NO 60 A 1912 XI」の刻印が確認でき、1912年11月製の八幡製鉄所で製作された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「(S) NO 60 A 1914 X」の刻印が確認でき、1914年109月製の八幡製鉄所で製作された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「(S) NO 60 A 1912 XI」の刻印が確認でき、1912年11月製の八幡製鉄所で製作された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「CARNEGIE 1911 ET IIIIIIIIIII 60 A IRJ」の刻印が確認出来、1911年11月製のアメリカのカーネギー製鋼会社で製造された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「(S) NO 60 A 1912 XI」の刻印が確認でき、1912年11月製の八幡製鉄所で製作された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「(S) NO 60 A 1912 XI」の刻印が確認でき、1912年11月製の八幡製鉄所で製作された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「(S) NO 60 A 1914 VII」の刻印が確認でき、1914年7月製の八幡製鉄所で製作された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「(S) NO 60 A 1912 X」の刻印が確認でき、1912年10月製の八幡製鉄所で製作された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

「CARNEGIE 1911 ET IIIIIIIIIII 60 A IRJ」の刻印が確認出来、1911年11月製のアメリカのカーネギー製鋼会社で製造された古レールとわかります
(2022年3月21日(月)撮影)

「(不明瞭)00 TENNESSEE 1 1912 IRJ」 の刻印が確認出来、1912年製のアメリカのUSスチール・テネシー社で製造された古レールとわかります。
(2022年3月21日(月)撮影)

跨線橋には1953(昭和28)年竣工の銘板がはめられていました。
(2022年3月21日(月)撮影)

ホーム脇には「東京より423.5km地点」を示すキロポスト。
(2022年3月21日(月)撮影)

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