JR石巻線 (上り) 曽波神駅 石巻駅 (下り) 陸前稲井駅
JR仙石線 陸前山下駅 (終点)
JR石巻線・仙石線
石巻駅
(Ishinomaki)

◆2013年9月14日(土)撮影
開業:1912(大正元)年10月28日
※現在の石巻線の駅として開業

所在地:宮城県石巻市鋳銭場9-1


キロ程:27.9km(小牛田起点)、50.2km→49.0km(あおば通起点)
駅名由来
東端を北上川が流れ、南端に羽黒山(現羽黒山公園)があり、山裾と北上川に囲まれた地域で端郷住吉、袋谷地からなる地域を石巻と称していました。石巻とは、伊寺川(伊治川=油川の古い呼び名)の水門(港)という意味で、「伊寺水門(いじのみなと)」と呼ばれたのが次第に転訛して「石巻」になったとされています。(宮城県地名考)
また、石巻村の端郷・住吉町の大島神社の前面、北上川の河中に「烏帽子石」という石があります。(封内風土記)その石で河水が渦を巻いて流れているところから「巻石」と呼ばれるようになり、これが地名の由来になったともいわれています。(安永風土記)
この地名の由来を受けて、大正元年(一九一二)一〇月二八日、石巻線の小牛田~石巻開通の時、石巻駅が開業しました。(現地案内板より)


その他
石巻市は、宮城県登米市中田町出身の漫画家、石ノ森章太郎の協力を得て「石巻マンガランド基本構想」を策定し、「萬画」を活かした創造性ある街造りに取り組んでいます。その一環として、石ノ森萬画館の最寄り駅である当駅、および石ノ森萬画館までの道「マンガロード」では数々の石ノ森章太郎作品のキャラクターを見ることができます。

※参考、引用サイト:Wikipedia
震災後の状況
  • 2011(平成23)年3月11日 東日本大震災により営業休止。津波による旧北上川氾濫のため駅及び駅周辺一時水没。
  • 2011(平成23)年4月5日 バス代行開始:仙石線は石巻~東北本線・松島間。石巻線は石巻~小牛田間。
  • 2011(平成23)年4月17日 前谷地駅まで復旧に伴い石巻線バス代行区間を石巻~涌谷間に変更。
  • 2011(平成23)年4月19日 東塩釜駅まで復旧に伴い仙石線バス代行区間を石巻~東塩釜間に変更。
  • 2011(平成23)年4月21日 石巻~女川間にも石巻線代行バス運転開始。
  • 2011(平成23)年4月29日 気仙沼線・前谷地駅~柳津駅復旧に伴い石巻線代行バス区間を前谷地~石巻~女川間に整理。
  • 2011(平成23)年5月19日 石巻線前谷地~石巻間復旧に伴い石巻線の営業再開。石巻線代行バス区間を石巻~女川間に変更。当駅の信号設備が使えないため、鹿又~石巻間でスタフ閉塞式を実施(当駅は棒線駅扱い)。
  • 2011(平成23)年5月28日 仙石線東塩釜~高城町間復旧に伴い、仙石線代行バス区間を石巻~松島海岸間に変更。
  • 2011(平成23)年7月16日 矢本~石巻間復旧に伴い仙石線も営業再開。同区間の信号設備が復旧していないため、スタフ閉塞式を施行(当駅は棒線駅扱い、2番線のみ使用)。仙石線代行バス区間を松島海岸~矢本間に変更。
  • 2011(平成23)年10月15日 石巻駅構内の信号設備が復旧。仙石線のスタフ閉塞式は継続し、当駅でも運転扱いを行う(1番線の使用再開)。
  • 2011(平成23)年12月1日 石巻発仙台行の、途中駅全駅通過の直通快速列車が小牛田経由で平日のみ朝1本運転開始。仙石線経由の定期や乗車券が利用できる。仙台直通のため仙石線列車代行バス乗り継ぎよりも30分程度短縮となった。
  • 2012(平成24)年1月10日 平日夜の仙台駅発石巻行き直通快速が運行開始。
  • 2012(平成24)年3月17日 石巻線が当駅~渡波駅間で運転再開。代行バス区間を渡波~女川間に短縮。仙台駅~石巻駅間の直通快速が毎日運行開始。
  • 2012(平成24)年9月29日 仙石線が当駅~陸前山下駅間での自動閉塞式(特殊)の使用を再開。当駅におけるスタフ閉塞式の取り扱いが終了する。

駅名標(石巻線)


駅名標(仙石線)(1)


駅名標(仙石線)(2)

駅舎(待合所)

上り(石巻線:小牛田方面)

下り(石巻線:女川方面)

上り(仙石線:青葉通り方面)

下り(仙石線:終点)

駅前(1)

駅前(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

右上の写真の車止めには東日本大震災の時の津波が到達した高さの表示がありました。これを見ると駅が膝下の当たりまで浸水したことがわかります。

駅舎の入り口。このように石ノ森作品のモニュメントや絵画が駅構内のあちこちに配置されています。

改札口にあるキャラクターのモニュメント。

こちらは改札口から仙石線に向かう通路の壁にもキャラクター絵がありました。

駅の喫茶店も石ノ森作品仕様。

喫茶店の看板もこの通り。

キャラクターのモニュメント。中央下にあるのが東日本大震災の津波到達の表示。

仙石線と石巻線の分岐点。
奥の架線があるのが電化された仙石線。手前が非電化の石巻線。

駅名由来板

旧北上川の河口に近い中州にある石ノ森萬画館。東日本大震災の津波による川の増水で被害を受けました。

仙石線の陸前小野~石巻間は石巻駅の変電設備が損傷したため、訪問当時は非電化区間となっています。そのため現在はキハ110系の気動車で運行されています。

小牛田運輸区所属の車両が割り当てられています。ちなみにこの車両は陸羽西線仕様のものです。

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