(上り)止別駅知床斜里駅→(下り)中斜里駅
JR釧網本線
知床斜里駅
(Shiretoko-Shari)

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◆2022年4月30日(土)撮影
開業:1925(大正14)年11月10日
※1998(平成10)年4月11日に斜里駅より改称。

所在地:北海道斜里郡斜里町港町17

キロ程:37.3km(網走起点)
駅名由来
旧駅名の斜里は、アイヌ語で現在の斜里川の下流一帯を指す地名「サㇽ(Sar)」(葦原)に由来するとされている。アイヌ語では同語源の日高の「沙流」と区別するため、こちらを「ピンネサㇽ(pinne-sar)」(男性のサㇽ)、「沙流」の方を「マッネサㇽ(matne-sar)」(女性のサㇽ)と呼んで区別する。また、道南の古い物語中では当地を「モシㇼパサㇽ(mosir-pa-sar)」(島の・上手にある・サㇽ)と表している。
現駅名は歌謡曲「知床旅情」のヒット等により「知床国立公園の玄関口として全国的にも知られる知床の名を冠して観光客にアピールしよう」との狙いから従来の「斜里」に「知床」を冠したものである。


その他
1970(昭和45)年12月1日まで根北線の始発駅であった。

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標(1)


駅名標(2)

駅舎(待合所)

上り(網走方面)

下り(東釧路方面)

駅前(1)

駅前(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

2021年から冬季限定で推理ADV「オホーツクに消ゆ」×JR北海道「流氷物語号」コラボ列車が運行されています。

跨線橋には古レールが使用されています。刻印が確認できたものはすべて国産のものでした。
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駅スタンプ(1)

駅スタンプ(2)

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