JR東北本線 (上り) 安積永盛駅
←(郡山貨物ターミナル駅
郡山駅 (下り) 日和田駅
JR磐越西線 (始発) 郡山富田駅
JR磐越東線 (始発) 舞木駅

JR東北本線・磐越西線・磐越東線
郡山駅
(Kōriyama)

◆2011年2月22日(火)、2016年6月12日(日)撮影
開業:1887(明治20)年7月16日

所在地:福島県郡山市字燧田195


キロ程:226.7km(東京起点)、0.0km(郡山起点)、85.6km(いわき起点)
駅名由来

その他


※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標(東北本線)


駅名標(東北本線・磐越西線)


駅名標(東北本線・磐越東線)

駅舎(待合所)(西口)

自由通路(東口)

上り(黒磯方面)

下り(一ノ関方面)

3号線ホームにある水郡線の終着地

1番線ホーム下にある磐越西線のゼロキロポスト
(2016年6月12日(日)撮影)

跨線橋には廃レールが使われていました。
(2016年6月12日(日)撮影)

「1912」の刻印が見えますので、1912(大正元)年製造のものと推測されます。
(2016年6月12日(日)撮影)

郡山駅北側(青森方面)撮影
(2016年6月12日(日)郡山駅西口のビッグアイ展望台より撮影)

通称「郡山ヤード」。専用線発着車扱貨物の取扱駅となっていて、磐越東線に並走し1.5kmほど北上した場所にある日本オイルターミナル郡山営業所へ続く専用線があることから、石油輸送用のたくさんのJR貨物タキ1000形貨車が留置されています。
(2016年6月12日(日)郡山駅西口のビッグアイ展望台より撮影)

郡山駅南側(上野方面)撮影
(2016年6月12日(日)郡山駅西口のビッグアイ展望台より撮影)

蒸気機関車時代、蒸気機関車を方向転換させるための転車台と扇形機関庫がありましたが、現在は撤去されて、駐車場となっています。手前の緑色の立体駐車場ではなく、その奥の露天駐車場の方です。
ちなみに転車台は現在、駅構内に1つ存在しますが、ここから移設されたものと推定されます。
(2016年6月12日(日)郡山駅西口のビッグアイ展望台より撮影)

現地に行ってみましたが、見事なまでに痕跡が残されていませんでした。
(2016年6月12日(日)撮影)

周辺をウロウロすると、古いコンクリート擁壁を発見。もしかしたら痕跡なのでは?
(2016年6月12日(日)撮影)

現在使用されている転車台。かつての郡山機関区から移設されたものと思われます。現在は、磐越西線で運行されているSLばんえつ物語号(会津若松~新津間)が郡山駅まで延長運転されるときに使用されています。
(2016年8月11日(木)郡山駅新幹線ホームより撮影)

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