開業:1887(明治20)年12月15日 所在地:仙台市青葉区中央一丁目1-1 キロ程:351.8km(東京起点)、0.5km(あおば通起点)、0.0km(仙台起点) |
駅名由来 奈良時代には国分寺が建立され、また、東隣の多賀城には国府が置かれるなど、仙台平野は陸奥国の行政の中心地として、古い歴史がある土地です。けれども仙台が都市として成立したのは、慶長六年(一六〇一)、伊達政宗公が仙台城を築城して以降のことです。 もともとは、この地に千体仏があったことから「千体」と呼ばれていました。これが後に「千代」に転じ、さらに伊達政宗公が現在の「仙台」に改めました。政宗公による開府以前は、沼や湿地が広がる原野に人家が点在する寒村であったといいます。 街路の四季を鮮やかに彩るケヤキの杜は仙台市のシンボル。「杜の都」という美しい別名で讃えられる街は、東北地方の中心都市として発展を続けています。 この地名の由来を受けて、明治二十年(一八八七)十二月十五日、東北本線が当地に開通したとき、仙台駅が開業しました。 (現地案内板より) その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
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駅名標(東北本線) 駅名標(東北本線・仙山線) 駅名標(仙石線) (2012年6月23日(土)撮影) |
駅舎(待合所)(東口) 駅舎(待合所)(西口) (2012年6月23日(土)撮影) |
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東北本線:上り(黒磯方面) 仙山線:終点 |
東北本線:下り(一ノ関方面) 仙山線:下り(山形方面) |
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ゼロキロ標(仙山線) (2012年6月23日(土)撮影) |
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仙石線:上り(あおば通方面) (2012年6月23日(土)撮影) |
仙石線:下り(石巻方面) (2012年6月23日(土)撮影) |
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駅スタンプ(1) |
駅スタンプ(2) |
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駅スタンプ(3) |
駅スタンプ(4) |
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駅名由来板 (2013年11月22日(金)撮影) |