宝石の小部屋


最終更新 2003.11.9 ゴールド、シルバー、プラチナを追加


■誕生石■
誕生石に採用されている宝石は国によって様々です、青字で表示されたのが日本で一般的なもののようです。
それぞれの詳細な説明は、随時追加していく予定です。
宝石名
(英語)
宝石名
(日本語)
英語名の語源
宝石の言葉
1月 ガーネット
(Garnet)
柘榴(ざくろ)石 ラテン語「granatum;グラナトゥム」(種) 友愛、真実、勝利
2月 アメシスト
(Amethyst)
紫水晶 古代ギリシア語「アメタストス」(酒に酔わない) 誠実、高貴
3月 アクアマリン
(Aquamarine)
藍玉 ラテン語「海の水」 冷静沈着、勇気、聡明
コーラル
(Coral)
珊瑚 - 聡明、長寿、幸福
ブラッド・ストーン
(Blood Stone)
血石、血玉髄、血碧玉 英語「血の石」 勇敢
4月 ダイヤモンド
(Diamond)
金剛石 ギリシア語「adamant;アマダント」(侵されない物)
→ラテン語「adamas;アダマス」から"a”が抜け落ちた。
永遠の絆、不屈
5月 エメラルド
(Emerald)
翠玉、緑柱石 古代ペルシア語に由来し、後にラテン語の転訛したもの 幸福、夫婦愛
ひすい
(Jade)
翡翠、硬玉 - 長寿、健康、徳
6月 パール
(Pearl)
真珠 中世ラテン語「pernula;ピルラ」(洋なし) 健康、無垢
ムーン・ストーン
(Moon Stone)
月長石 英語の(月の石) 知性、物思い
7月 ルビー
(Ruby)
紅玉 ラテン語「ruber;ルーベラ」(赤色) 情熱、勇気、自由、威厳
8月 サードニクス
(Sardonyx)
赤縞瑪瑙 「sard;サード」(赤)+「onyx;オニキス」(爪)。ちなみに、sardは小アジアのリディアの首都であったギリシア語「sardis」がラテン語化したもの。 威厳、情熱
ペリドット
(Peridot)
橄欖(かんらん)石 古代フランス語「peritot」。詳しい語源は不明。 夫婦愛、幸福
9月 サファイア
(Sapphire)
青玉 ラテン語(青) 誠実、貞操
10月 オパール
(Opal)
蛋白石 サンスクリット語「ウパラ」(貴重な石) 無邪気、安楽
ピンク トルマリン
(Pink Tourmaline)
電気石 古代シンガル人語「turmali;トルマリ」(さまざま色) 寛大、以心伝心、友情
11月 トパーズ
(Topaz)
黄玉 ギリシア語「トパゾス」(探し求める)
またはサンスクリット語「トパス」(火)
希望、友情
シトリン
(Citrine)
黄水晶 フランス語「シトロン」(黄色) 活力、希望
12月
ターコイズ
(Tourquois)
トルコ石、土耳古石 かつて、シナイ半島でとれた石が、トルコ経由でヨーロッパにもたらされたことから。 成功、幸運
ラピス・ラズリ
(Lapis-Lazuli)
瑠璃、青金石 ラテン語「lapis;ラピス」(石)+「lazuli;ラズリ」(青) 高貴、健康

■その他■
ゴールド(Gold)
シルバー(Silver)
プラチナ(Platinum)


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